私の事務所は相模原市南区というところにありますが、この相模原市、平成22年に政令指定都市になりました(いまや住所を手書きするのがとても大変です。。。)。
都会と田舎がほどよく混ざり合ってたり、各方面へのアクセスが良いなど、一般的な情報はGoogle先生がいくらでも教えてくれますので、数十年ぶりに故郷に帰ってきた私が、自分なりに感じたことをお伝えしたいと思います(ので、有益情報ではありませんし、裏付けがちゃんとあるものでもありません。ご容赦ください)。
1 災害に強い(影響を受けにくい)のでは?
山間部や河川沿いの一部で水害等のおそれ(被害も)がありますが、基本的に災害の恐れが少ない気がします。台地の上の地盤は地震に強そうですし、自分の住んでいるエリアは坂道が少なく、降水量が増えたときの鉄砲水や冠水などは殆ど見受けれられません。天気の急変も少ないと思います。
ただ、ずっとお住いの方はあまり意識してないようです。逆に、私のようにあちこち移り住んだ経験のある人間や、転入してきた方などは痛感するようです。
2 米軍基地の影響があちらこちらに見受けられる。
注意してみると、米軍基地、すなわち戦前の旧日本軍の基地(駐屯地?)の影響を色濃く受けています。地元の「相武台」という地名は天皇陛下がご下命くださったようなのですが、こうしたわかりやすい事例以外にも、
・ なぜかJAXAがある。他にも、やや謎の施設があったりする。
・ (私の近隣では)親が自衛隊という人間が多かった。
・ 外国人多し。同級生に(いわゆる)ハーフも多し。
・ 建築だったり、ドローンを飛ばす際など、いろいろ規制が入る(軍事施
設のそばですからね。。。)。
などなど、他にもいろいろあります。
今回は長くなってしまいましたので、これで筆を擱きますが、機会を見てまたわが故郷のことに触れたいと思います。